↑画像をクリックするとおとぎ話のHPにとびます
click the image to go to OTOGIBANASHI web site
click the image to go to OTOGIBANASHI web site
2011年10月12日発売に発売の、おとぎ話のニューアルバム、BIG BANG ATTCK!!!!
のアートワークを、ちえちひろ、すなわち私と、妹の千尋で描かせてもらいました!!!
Me and my sister have done art work for OTOGIVANASHI 's new album "BIG BANG ATTACK"
These are drawings from process of this final work.
のアートワークを、ちえちひろ、すなわち私と、妹の千尋で描かせてもらいました!!!
Me and my sister have done art work for OTOGIVANASHI 's new album "BIG BANG ATTACK"
These are drawings from process of this final work.
おとぎ話が大好きな私たちにとっては、夢のような話です。
今からかれこれ4年前、、以前からおとぎ話のファンだった私たちは、関東の人限定で集合がかかった”有馬オーケストラ”という、一般の人と有馬さんと一緒に演奏できる演奏会が行われることを知り、私はイギリスにいたので、佐賀とロンドンでスカイプで会議をして、「今行かんぎ、いつ行くとや!!(今いかないと、いついくんだ!)」と喝をいれ、ちひろが「佐賀から来た」っていうことを隠して参加。(イベントが終わってから帰るぎりぎりにバレたらしい)
当時高校3年生だったちひろは「病院にいかんばです・・」と嘘をつき、学校をはや引き、佐賀から一人で東京へ行く、という当時の私たちの中では偉業をなしとげたのでした。
そして大変すばらしい時間を有馬オーケストラで過ごした千尋は、その感動をB全パネルという特大の絵に表し、有馬氏に感謝のメールと共におくり、
しかもその絵をそのまま佐賀の美術展に出品して入選。(ちなみに入選狙いだった深海魚の絵は落選)
この絵です。
そんでその後あった、おとぎ話が理由なき反抗ツアーで、福岡場所に参られる際に、”作品集を作って無理矢理渡せ作戦”を決行し、佐賀に変な姉妹がいて、作品を送りつけてくるやつがいる、と認識してもらえるようになったのでした。
そして、時がたち、ちひろ巫女1年目の5月、
「おとぎ話のシールが欲しい」
と申し出たところ
有馬氏から
「じゃあ描いてよ!」
と、初、オフィシャルおとぎ話の絵を描かせてもらったのでした。
それがこのシール。
そんなこんなでおとぎ話の音楽を聞き続けながらも、おとぎ話の音楽に添える絵をいつかもっと描きたいねえ、という想いを抱きつつ、制作を続けていたら、3rdアルバムFAIRY TALEの時に遂に有馬先生からお声がかかり、FAIRY TALEの歌詞カードイラスト、HOKORIのジャケットおよびアートワークを手がけさせてもらい、
新しい音源が出るたびに進化してゆくおとぎ話と共に、ちえちひろも、あの音楽と一番の親友のような絵を描かんといかん!!と精進して参りました。
FAIRY TALE,からHOKORI,とちえちひろのイラストを見ていただいてる方がいらっしゃったら分かると思うのですが、数を重ねるごとに、おとぎ話の音楽にもっと近づいて、もっと好きになって、”おとぎ話の音楽の絵” ってものが、自分たちの中でもっとはっきりと見えるようになってきました。
特にHOKORIのアルバムからは、もう有馬先生のお導きがすばらしくって、
有馬さんの中で見えているイメージと、私たちの中で見えてるイメージを、惜しみないカードゲームのようにどんどん見せ合ってそこで重なって見えた方向でお互いにガッテンを出して、
方向が見えたら突き進みまくる!
という寸法でやってきました。
んでミックス作業も入ってない、できたてほやほやの音源を聴きつぶれるくらい聴いて、
ぞくぞくしながら鳥肌がたって、
その音楽の世界っていうものをどうしたら絵にできるんだろうか!
と興奮しながらまずスケッチを描いていきました。
と、前置きが長くなってしまいましたが、
今回の
BIG BANG ATTCK!
のアルバムアートワークを制作するにあたって、ブログ書こう〜
と思ったのですが、忘れてたけど、いろんなスケッチとか最初描いてたんだったってことに気づきました。
そうとう好きな人じゃないと、こんなん見せられてもおもしろくないかもだけど、
やっぱりこのことを大事に記しておきたいと思った。
なので〜おとぎ話 BIG BANG ATTACK!! のジャケができるまで〜のブログは数回にわたって完成の道のりまでとご紹介いたします!
最初は音源を渡されて、アルバム名も決まってない段階で、
有馬氏と
「今回、宇宙ですね!」
「宇宙が見えました!」
「宇宙の爆発ですね」
などと話しながらとにかくイメージをとにかく描いていった。
これらはちひろ画伯
Chihiro's work
今からかれこれ4年前、、以前からおとぎ話のファンだった私たちは、関東の人限定で集合がかかった”有馬オーケストラ”という、一般の人と有馬さんと一緒に演奏できる演奏会が行われることを知り、私はイギリスにいたので、佐賀とロンドンでスカイプで会議をして、「今行かんぎ、いつ行くとや!!(今いかないと、いついくんだ!)」と喝をいれ、ちひろが「佐賀から来た」っていうことを隠して参加。(イベントが終わってから帰るぎりぎりにバレたらしい)
当時高校3年生だったちひろは「病院にいかんばです・・」と嘘をつき、学校をはや引き、佐賀から一人で東京へ行く、という当時の私たちの中では偉業をなしとげたのでした。
そして大変すばらしい時間を有馬オーケストラで過ごした千尋は、その感動をB全パネルという特大の絵に表し、有馬氏に感謝のメールと共におくり、
しかもその絵をそのまま佐賀の美術展に出品して入選。(ちなみに入選狙いだった深海魚の絵は落選)
この絵です。
そんでその後あった、おとぎ話が理由なき反抗ツアーで、福岡場所に参られる際に、”作品集を作って無理矢理渡せ作戦”を決行し、佐賀に変な姉妹がいて、作品を送りつけてくるやつがいる、と認識してもらえるようになったのでした。
そして、時がたち、ちひろ巫女1年目の5月、
「おとぎ話のシールが欲しい」
と申し出たところ
有馬氏から
「じゃあ描いてよ!」
と、初、オフィシャルおとぎ話の絵を描かせてもらったのでした。
それがこのシール。
そんなこんなでおとぎ話の音楽を聞き続けながらも、おとぎ話の音楽に添える絵をいつかもっと描きたいねえ、という想いを抱きつつ、制作を続けていたら、3rdアルバムFAIRY TALEの時に遂に有馬先生からお声がかかり、FAIRY TALEの歌詞カードイラスト、HOKORIのジャケットおよびアートワークを手がけさせてもらい、
新しい音源が出るたびに進化してゆくおとぎ話と共に、ちえちひろも、あの音楽と一番の親友のような絵を描かんといかん!!と精進して参りました。
FAIRY TALE,からHOKORI,とちえちひろのイラストを見ていただいてる方がいらっしゃったら分かると思うのですが、数を重ねるごとに、おとぎ話の音楽にもっと近づいて、もっと好きになって、”おとぎ話の音楽の絵” ってものが、自分たちの中でもっとはっきりと見えるようになってきました。
特にHOKORIのアルバムからは、もう有馬先生のお導きがすばらしくって、
有馬さんの中で見えているイメージと、私たちの中で見えてるイメージを、惜しみないカードゲームのようにどんどん見せ合ってそこで重なって見えた方向でお互いにガッテンを出して、
方向が見えたら突き進みまくる!
という寸法でやってきました。
んでミックス作業も入ってない、できたてほやほやの音源を聴きつぶれるくらい聴いて、
ぞくぞくしながら鳥肌がたって、
その音楽の世界っていうものをどうしたら絵にできるんだろうか!
と興奮しながらまずスケッチを描いていきました。
と、前置きが長くなってしまいましたが、
今回の
BIG BANG ATTCK!
のアルバムアートワークを制作するにあたって、ブログ書こう〜
と思ったのですが、忘れてたけど、いろんなスケッチとか最初描いてたんだったってことに気づきました。
そうとう好きな人じゃないと、こんなん見せられてもおもしろくないかもだけど、
やっぱりこのことを大事に記しておきたいと思った。
なので〜おとぎ話 BIG BANG ATTACK!! のジャケができるまで〜のブログは数回にわたって完成の道のりまでとご紹介いたします!
最初は音源を渡されて、アルバム名も決まってない段階で、
有馬氏と
「今回、宇宙ですね!」
「宇宙が見えました!」
「宇宙の爆発ですね」
などと話しながらとにかくイメージをとにかく描いていった。
これらはちひろ画伯
Chihiro's work
これらは私(当時はおとぎ話メンバーの顔ナシで描いてみようという心意気だった)
Mine.
Mine.
記号より暗号、
って意味分からんけどなんか真意!!
って意味分からんけどなんか真意!!
No comments:
Post a Comment