絵を描き終わったお皿で、高台(お皿の下のささえるところ)がないお皿の、お皿の裏の部分の釉薬をはじくために、溶けたロウをぬります。
均等になるようによくかきまぜる。
そんで釉薬をかけます。
ちえちひろ無駄にをご存知の方は見た事あるかもしれないけど、youtube に載ってる、2009年にちえちひろで勝手に作ったおとぎ話の boys don't cryのカバーのビデオの時に、
たんぼの藁をもくもく燃やしてるとこで歌ってるんですが、
あの時藁を燃やしてたのは、父が釉薬のために燃やしてたのです。
あの煙はビデオの演出とかではありません
藁を燃やした灰が、釉薬の材料になるからなのです。
粘土と灰を水に溶かしたものがガラス質になるって不思議ね〜って思う
まあその他にもいろいろ入ってるんだろうけど、
そういうのっておもしろいな
※その問題のビデオをここに載せようと、もう一回見直しましたがひどかったので自粛しました
んで、高台の地につくとこ釉薬を濡れたスポンジでふきとります。
あらかじめ、ここには釉薬のせたくないな〜って思ってた所には、絵をかいた上に、水ロウを塗っていたんだけど、
見事にはじきました!
釉薬からあげた瞬間、きれいにはじくと、お〜〜ってなるね
テンションあがる
けっきょく2個しか作れなかった船。
かなりいいと思う!!すきだ
そうめん食べる時にミョウガとか入れよう!
こいつもけっこうな傑作、日本家屋とイギリスの家が隣接してるの巻!!
釉薬かけたらおばけ屋敷みたいになった。
焼き上がりがたのしみ
そんでお互いの焼き物がくっつかないように窯に積む。
くっついたらの釉薬のガラス質がくっつきあって離れないようになって大変なことになる!
まさおじがやってくれた。
まさおじありがとう
そんで、1000度以上の高温で10時間以上焼く!!
んで焼き上がったら1日かけて窯のなかで、ゆっくり冷やす。
急激に冷やすとパリンだそうだ。
多分今、窯の火は止まったから、明日1日冷やして、明後日、対面式だな!!
不安と楽しみでどきどきだな!
うまく焼けてますように!!!
寝起きのかわいいぺろ
そんなかんじで、こんな焼き物も展示販売される、
ちえちひろ展 at『Books DANTALION』in 大阪
ぜひとも足をお運びくださいませね〜
よろしくす
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