sorry, I haven't written in English this post yet, I will do,,I will do.. I think so.
もうすぐはじまる大阪の展示や、今後のいろんな活動のために焼き物をつくっております
前回は家にあったもうあらかじめ作られていたものに絵付けをしただけでしたが、今回はお皿からひとつひとつ手で作っておるのです。
だけど
昨日作っておいた皿のほとんど、にヒビがはいり、だめになってしまった。
10枚以上つくったのに3枚だけ大丈夫だっった。
悲しくも捨てられるだめになったやきものたち。
原因ははっきりとは分からないのですが、土が天草という種類のねばりけの少ないものだったのと、乾かし方にも問題があったようです。
なので、今日は粘り気のある、どろの成分を多くふくんだ粘土で再挑戦したよ。
板状につくった粘土を石工の型の上にのせてたたいて形をととのえる
んで
こう
で、こう
んで、高台(こうだい-お皿の足のとこ)をつける時、くっつかないようにするため片栗粉をまぶす。
ながい部分を糸できって
ゆびでぐにょぐにょ押さえて、平にして
できあがり
このやり方は、わたしの叔父たちが教えてくれました。
二人は細工場から1分くらい離れてる工場(こうば)で働いてるのですが、
自分はアイドルかと錯覚するくらい、モテモテでかなり熱心に面倒みてもらいました。
親戚っていうのもあるし、小さい頃から知ってる人たちだから、こんなに親切に教えてくれるってこともあるけど、
ロンドンにいると、何かその自身の得なことになる事以外で時間を割いてくれることってあんまりないから、こんな風な時間の使い方ができる叔父ちゃんたちはいいなあと思いました。
まあ、千絵がいきなり焼き物ば作りだした〜っておもしろがってるのかもだけど。
焼き物を習うときは、おじちゃんたちはプロなので、子どもの頃とか、
「はげてきたね〜」とか「ばあちゃんと顔いっしょね〜」とかいって笑ってたけど、
あの知識と職人わざ、かっこよか!
と思いました。
そんで、皿とかの他に、小物も作りたくって、
アムステルダムでみた、船なのか家なのかわかんないくらいの、人が住んでる船がおもしろかったので、船をつくってる。
野菜スティックとかの食器につかってもいいし、アクセサリーとかお香とかいれてもいいんじゃね
と思った。
昨日、ちひろ指示のもと、ひさしぶりに車を運転して展示の材料を買いにいった。
空きれいだった
おやぷみ
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